女子識字率と出生率
マルサスの陰鬱な予言
所得も食糧も減少しない
トッドの人口論
女子識字率と出生率
男子識字率と危機の社会
近代化と所有権
労賃の差異化からイメージの差異化へ
過去の蓄積による近代化
収奪的制度と包括的制度
租税国家と低成長
生者と死者の協同事業
エッジケースとしてのJK文化
創造的破壊と自制的秩序
▼人口変動の決め手は? 〈繁栄は、結局、人口減少をもたらす―〉 マルサス『人口論』(一七八九)の有名な定理ですが、社会が発展すれば、人口は増加する一方で、農地や食料は不足し、所得も伸びず、貧困化が進み、戦争や飢饉を招き、人口減少にいたる…。 し…